きょうも今日とてGPTちゃんとお喋り。今回からアプローチを変えてみることにする。今まではルク=サンとガイさんという人物像を提示してお話をつくってもらっていたけど、それだといろいろ面倒くさいので(前回の通り)、今回は「幼なじみのブロマンス小説を書きたいけど、どんなことを書けば二人が親密な幼なじみであることがわかる?」と投げかけてみた。これはなかなか面白いと感じた。
質問)How would you describe that they are childhood friends and have a close relationship?
GPT回答)…Here are some ways you could describe their friendship:
1.Shared experiences……
2.Emotional support……
3.Common interests……
4.Inside jokes……
5.Unconditional love……
良い感じに協力できそうじゃないですか?私はルク=サンとガイさんが親しい間柄で特別な関係なんだと実感できる様子を見たい(描きたい)と思っているけど、どういうシチュエーションならその様子を描き出せるのかという知識や、シチュについて調べる能力が乏しい。その点をGPTちゃんに補ってもらえた感じ。まあ提案してもらってもうまく考えつかないんだけど。経験の共有(思い出とか)、精神的な支え、共通の趣味、内輪ネタ、無条件の愛情。
(妄想入ります)
ルク=サンとガイさんて共通の趣味がなさそうですよね。音楽とか服装とか、好みも全然違いそう。強いて言うなら剣術ぐらい?ルク=サンはガイさんが好む音機関や機械いじりはまったくごめんだと思うしなぁ。どうしてそんな二人が仲良しなんだろう。仲良しって、共通の趣味を持っていなくてもなれるんだな。二人はまず強制的に一緒にいる時間がつくられて、二人はその中で居心地の良い部分をそれぞれに見つけたんだろうな。う〜ん、萌えてきたな。
でも二人は趣味は違うだろうけど、お互いの好きなものについては把握してそうですよね。その点について、いつか描けたら良いなと思っているネタがあるんです(唐突)。ガイさんの誕生日に、ルク=サンがボトルシップの作成キット(ちょっとデカくて本格的なやつ)をプレゼントするっていうネタ。「なんか細々してて組み立てるやつっぽいから、ガイのやつ好きそうじゃね?」っていう感じであげる。ガイさんは仕事終わって寝るまでの間にチマチマつくってて、ある程度形になってきたところでルク=サンの小さい人形みたいなのをつくって船に乗せてあげるんです(すごく萌える)。完成したのを見せてあげるとルク=サンが「俺がいる!」ってはしゃぐ。で、ガイさんが乗ってないことに不満を漏らす。お前がいなくて誰が俺の面倒を見るんだ、みたいなことを言う。そういうネタを描きたいと思っています(ここで書いたから描かないかもしれない…)。